
この間、地元の支部のみなさんや森区議と一緒に相談にのり、現地ウォッチング、東京都第二建設事務所や消防学校などへの要請を行ってきました。
要請にこたえて、第二建設事務所の補修課長も現地視察に訪れ、十一月中に、震動の原因となる道路の段差を補修することになりました。住民のみなさんからも、大変喜ばれています。
都道補助26号線の新設問題については、20年以上前から地域のみなさんと地元の支部が一緒になって運動してきており、地元のみなさんの党への信頼も高まっています。
もともと軟弱地盤のために生じている震動被害や違法駐車対策、建設工事による家屋被害の補償など、まだまだ課題は残されていますが、引き続き粘り強く運動を支援してゆきます