学校統廃合建設強行に道理なし!
2008年 11月 18日
教育長は、計画について「義務教育の期間の各教科を体系的に学ぶ。他者への思いやり、命の大切さ、豊な心を育む。社会性を育てる」などを理由に挙げましたが、本町地域の子どもが、「6年間ともに学んだ友だちと、地元の学校に行きたい」という思いを上から踏みにじることは、教育とは相いれません。
住民からも、「本町に住んでいる子どもたちが本中に行けるようにして」との声が上がりましたが、一人ひとりの子どもたちの学びと成長を育むために、保護者、学校、地域が力を合わせることが今の教育に求められているのではないでしょうか。
計画は白紙撤回し、地域で子育てできる環境を守り育むために、みんなで力を合わせましょう。