No.274 国民、区民の声が生きる新しい政治へ
2016年 01月 01日
2016年 元旦号
希望ある年へ 力合わせて
新しい年が、始まりました。
2016年が、国民と区民の声が生きる新しい政治・希望あふれる年となるよう、今年も、みなさんと力を合わせてがんばる決意です。よろしくお願いいたします。
●主権者が主人公の時代に
昨年は、安倍政権による戦争法強行という、憲法と国民の声を踏みにじる暴挙が行われました。
一方で、憲法学者、弁護士、学者、文化人をはじめ多くの国民が戦争法反対の運動に立ち上がっています。
特に、多くの若者やお母さんたちが、自分の意思で立ち上がり、自分の言葉で、平和と民主主義、立憲主義を守る思いを語り、運動の先頭に立っていることは、主権者国民が主人公の新しい時代を切り開く希望ある流れです。
地域でも、戦争法案反対100人リレートーク集会実行委員会が、5回にわたって街頭でのリレートーク集会を行い、思想信条、政党支持の違いを超えて、地域のみなさんがマイクを握って訴えられました。この運動は、「私たちの手で戦争法廃止を このまち行動」へと発展し、草の根から平和と民主主義を守る運動がさらに広がっています。
今年は、7月に参議院選挙が行われますが、まさに、戦争法を廃止し、立憲主義・民主主義を回復するのか、戦争する国・独裁政治を許すのかが最大の争点となります。
国民が主人公・個人の尊厳を大切にする新しい政治・平和で希望ある社会へと、みんなで力を合わせて前進しましょう。
●区民のくらし、福祉第一へ
安倍政権の悪政が、区民のくらしを破壊しています。
消費税増税や物価高、社会保障改悪、年金の削減や実質賃金の低下など、区民のくらしはますます大変です。さらに、国保料や介護保険料の値上げなどが追い打ちをかけています。
こんな時こそ、くらし、福祉を守る区政の出番です。
日本共産党区議団は、自治体本来の役割である住民福祉の増進のために、認可保育園の増設による待機児ゼロ、特別養護老人ホームの待機者ゼロ、小中学校給食費の無償化、高齢者と高校生までの医療費窓口負担の無料化、国保料の引き下げなどの実現に全力をあげてきました。
ところが、昨年4月に誕生した長谷部新区長は、くらし、福祉はそっちのけで、区民の財産を大企業の儲けのために差し出す区庁舎建替え計画や宮下公園整備計画を推進。伊豆河津の第二保養所の運営や幡ヶ谷2丁目防災公園整備計画などムダ遣いも継続しています。私たちの提案に対しても、真剣に検討する姿勢さえありません。
こうした中で、区民の声を区政に届け、くらしを守る立場でがんばりぬく日本共産党の6議席は、かけがえのない役割を果たしています。
私も昨年の区議選で2期目となりました。引き続き、地域のみなさんの声を区政に届けるとともに、くらしを守る相談活動や平和と民主主義を守る活動などに力を尽くしてきました。
第4回区議会定例会では、子育て支援、教育の充実、中小業者支援などについて、区長に質し、願いの実現を求めました。
新しい年も、国民、区民が主人公の希望ある政治への転換、区民のくらし、福祉を守るために全力を尽くします。
希望ある年へ 力合わせて
新しい年が、始まりました。
2016年が、国民と区民の声が生きる新しい政治・希望あふれる年となるよう、今年も、みなさんと力を合わせてがんばる決意です。よろしくお願いいたします。
●主権者が主人公の時代に
昨年は、安倍政権による戦争法強行という、憲法と国民の声を踏みにじる暴挙が行われました。
一方で、憲法学者、弁護士、学者、文化人をはじめ多くの国民が戦争法反対の運動に立ち上がっています。
特に、多くの若者やお母さんたちが、自分の意思で立ち上がり、自分の言葉で、平和と民主主義、立憲主義を守る思いを語り、運動の先頭に立っていることは、主権者国民が主人公の新しい時代を切り開く希望ある流れです。
地域でも、戦争法案反対100人リレートーク集会実行委員会が、5回にわたって街頭でのリレートーク集会を行い、思想信条、政党支持の違いを超えて、地域のみなさんがマイクを握って訴えられました。この運動は、「私たちの手で戦争法廃止を このまち行動」へと発展し、草の根から平和と民主主義を守る運動がさらに広がっています。
今年は、7月に参議院選挙が行われますが、まさに、戦争法を廃止し、立憲主義・民主主義を回復するのか、戦争する国・独裁政治を許すのかが最大の争点となります。
国民が主人公・個人の尊厳を大切にする新しい政治・平和で希望ある社会へと、みんなで力を合わせて前進しましょう。
●区民のくらし、福祉第一へ
安倍政権の悪政が、区民のくらしを破壊しています。
消費税増税や物価高、社会保障改悪、年金の削減や実質賃金の低下など、区民のくらしはますます大変です。さらに、国保料や介護保険料の値上げなどが追い打ちをかけています。
こんな時こそ、くらし、福祉を守る区政の出番です。
日本共産党区議団は、自治体本来の役割である住民福祉の増進のために、認可保育園の増設による待機児ゼロ、特別養護老人ホームの待機者ゼロ、小中学校給食費の無償化、高齢者と高校生までの医療費窓口負担の無料化、国保料の引き下げなどの実現に全力をあげてきました。
ところが、昨年4月に誕生した長谷部新区長は、くらし、福祉はそっちのけで、区民の財産を大企業の儲けのために差し出す区庁舎建替え計画や宮下公園整備計画を推進。伊豆河津の第二保養所の運営や幡ヶ谷2丁目防災公園整備計画などムダ遣いも継続しています。私たちの提案に対しても、真剣に検討する姿勢さえありません。
こうした中で、区民の声を区政に届け、くらしを守る立場でがんばりぬく日本共産党の6議席は、かけがえのない役割を果たしています。
私も昨年の区議選で2期目となりました。引き続き、地域のみなさんの声を区政に届けるとともに、くらしを守る相談活動や平和と民主主義を守る活動などに力を尽くしてきました。
第4回区議会定例会では、子育て支援、教育の充実、中小業者支援などについて、区長に質し、願いの実現を求めました。
新しい年も、国民、区民が主人公の希望ある政治への転換、区民のくらし、福祉を守るために全力を尽くします。
by tanakamasayan
| 2016-01-01 00:00
| 田中まさや区政リポート