「医療崩壊」の危機を打開し、「安心して利用できる介護制度へ!日本共産党総選挙政策・抜粋
2009年 08月 13日
①後期高齢者医療制度を廃止する
②先進国では当たり前の“窓口負担ゼロ”をめざして、負担軽減をすすめる
③子どもと高齢者の医療費を(国の制度として)無料にする
④国の責任で、国保料をひとり当たり1万円引き下げる
(2)“医療崩壊”の危機を打開し、安心してかかれる医療体制を確立します
○医師・看護師を計画的に増員し、医療体制をたて直す
○国公立病院など公的医療機関への支援を強める
(3)安心して利用できる介護制度へ抜本的見直しを進めます
○保険料・利用料を減免し、経済的理由で介護を受けられない人をなくす
○要介護認定の改悪や「介護とりあげ」を中止する
○介護施設などの整備をすすめる
○介護労働者の労働条件を改善し、人材不足を解消する