父や母、家族、多くの仲間の激励かみしめ都政への決意あらたに…
2009年 06月 26日
父は、公務員として働きながら、仲間のために労働組合活動の先頭に立ってきました。戦争で多くの仲間の命を奪われた母は、平和と女性の権利を守る先頭に立ってきました。二人とも、みんなの幸せの実現を自らの幸せに重ね合わせて生きてきました。私も、そんな生き方がしたいと願い続けてきました。
都政なんでも相談室を始めて1年半になりますが、あらためて、家族や多くの仲間の思いで、ここまでやってこられたな、との思いでいっぱいです。この思いを無駄にはできません。
都民のみなさんの幸せのため、日本の明日を切り開くため、最後まで全力でがんばります。
【写真】両親を囲んで。左は、妻。