青年が希望の持てる都政を
2009年 05月 25日

いま、都政に求められているのは、安定した雇用、結婚、子育てに希望がもてる環境づくり、待機児をなくすための認可保育園増設など、都政をはじめ自治体がすべきことが山積みです。
田中まさやさんは、「これから結婚し、子どもを産み育てる若者が職につけなかったり、派遣やアルバイトなどの不安定雇用では未来は暗いものになってしまう。何としても都に雇用を守る責任を果たさせたい」と決意しています。
働く父母の大きな願いであった子ども医療費の無料化は、粘り強く都や区に請願しつづけ実現しました。田中さんは、その先頭にたって、地域で、街頭で署名活動をおこない、区議会に繰り返し要請行動をおこなってきました。駅頭などで田中さんの姿を見かけた方も多いのではないでしょうか。
痛みに心よせ、とことん住民の立場で頑張る田中さんへの期待が高まっています。(I)
by tanakamasayan
| 2009-05-25 14:18
| 都政の窓