雇用と生活を守るため、力を合わせましょう
2008年 12月 09日
とりわけ、本社が集中する渋谷区で、大企業に雇用を守る責任を果たさせることは、社会的影響も含めて、極めて大きな意義があります。
この間、志位和夫党中央委員長は衆議院予算委員会での質問、いすゞやキャノンなどに直接乗り込んで、不法な派遣切り、雇い止めの撤回、非正規から正規雇用への転換を求め、党の存在意義をかけてたたかっています。私も4月に、若者たちと東京労働局交渉に参加し、労基署の体制強化を迫ってきました。
都政では、住民運動と結んだ党都議団の奮闘で、第2次補正予算に、初めて50万人の雇用創設・失対事業などを盛り込むことができました。
今、渋谷では、派遣など非正規雇用で働く中で、自分に自信を失い、人を信じることができなくなっていた若者が、あいついで党や民青同盟と出会い、人間らしく生きる希望を見出しています。
若者から、人間らしさ、生きる希望を奪う自公政治を終わらせましょう。日本の未来を担う若者たちに、人間らしく生きる喜び、希望を持てる社会をつくるために力を合わせましょう。
by tanakamasayan
| 2008-12-09 19:03
| 田中まさや区政リポート