日本共産党・渋谷区議会議員・田中まさやさんの活動を紹介、応援するブログです。 


by tanakamasayan
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
2012年5月31日号

 今年4月現在の保育園の待機児数が発表されました。(5月23日・文教委員会)
 区の報告によれば、新規入所希望者は1,016人と入所可能数743人を273人上回っています。その内、区立保育室や認証保育園、保育室などの入所者数を除く、どの保育園にも入れない子どもは、135人と昨年を7人上回りました。0歳から2歳の低年齢児は107人と全体の8割近くを占めています。
 しかも、この中には、「第一希望しか申請していない人」40人は含まれておらず、合わせると175人となり、待機児の実態はいっそう深刻になっています。
 渋谷区は、昨年度、民間の西原りとるぱんぷきんすや渋谷もりのこ保育園などの建て替えなどによって122人の定数を増やす一方で、区立西原保育園を休園にするなど、保護者の待機児解消の願いに逆行して、保育に対する区の責任を投げ出しています、

待機児解消は、区立認可保育園の増設で
 区長は、来年度、上原地域、本町地域、代々木5丁目、神宮前地域などに、「子ども園」を設置するなど、4園を増設、400人程度の定数増を行い、平成25年には、待機児をゼロにするとしています。
 しかし申請者数の増加に加え、待機児の多い低年齢児の定数増は新規開設の4園合わせても120人程度しか見込まれないため、待機児解消のめどは立っていません。その一方で、区立の上原保育園(定数62人)、神宮前保育園(同60人)などの廃園を計画しているため、待機児問題はさらに深刻になりかねません。
 改めて、桜丘保育園を廃園にし、西原保育園を休園にしてきた区のやり方に道理がないことが明らかになりました。区は、この2園の募集を再開するとともに、今後の区立保育園の廃園はきっぱりやめ、認可保育園を増設すべきです。

b0144566_1829513.jpg


今こそ、区の保育責任明確に
 国会では、子ども・子育て新システム関連法案が審議されています。
 国会の質疑で、新システムでは、国や自治体の保育に対する責任がなくなるため待機児の数さえつかまなくなることが明らかになりました。保育園に入れず、区に何とかしてと要求しても、区からは、「それは自分の責任でなんとかしてください」と言われて終わりになります。
 区長は、新システムについて、「区の目指すべき方向」とまで言っています。それなら、まず新システムを廃案にして、区民の願いは、自治体が保育責任を果たすことだと示そうではありませんか。
[PR]
# by tanakamasayan | 2012-05-31 00:00 | 田中まさや区政リポート
2012年5月24日号

 今年2月に札幌市で40代の姉妹が孤立死しているのが発見されたのに続いて、さいたま市、立川市などで相次いで孤立死・貧困死が発生、社会問題となる中で、5月18日、渋谷社会保障推進協議会(会長・福井典子)は、餓死、孤立死事件をなくすそうと福祉部へ要請を行い、私も参加しました。(要請項目は下表)
 福祉部からは、佐藤福祉部長(あいさつだけ)、藤野管理課長、高橋生活福祉課長が対応しました。
 最初に、管理課長から、見守りサポートなどの区のとりくみについて、次に生活福祉課長から報告がありました。

区は、ライフライン各社へ要請
 生活福祉課長は、今年に入って国から各自治体の生活保護担当課あてに、孤立死を発生させないために通知が来ていること。5月1日には、ライフライン各社に対して、滞納者をつかんだところで生活福祉課へも通報することや「生活保護のしおり」を各担当者に持たせて、滞納者に手渡すよう要請を行ったことを明らかにしました。
 また、要保護状態に陥っている場合は、申請意思がなくても調査して、職権で生活保護の適用ができるようにするとの回答がありました。
 参加者からは、関係機関で検討会議や情報の共有を進めてほしい(東京勤医会)。昨年の熱中症予防活動や限界集落化している都営原宿団地での見守り活動、閉じこもりがちな高齢者向けに食事会を行っている活動などを紹介、行政の支援と民間との協力の強化を求める声(代々木健康友の会)が出されました。また、生活保護課の窓口に保護申請書を置くこと、生活保護のケースワーカーを増員して、一人一人への支援ができるように(生活と健康を守る会)などの要望が出されました。
 私からは、滞納によるライフラインの停止は命に係わる重大問題、各社には情報の共有を徹底するよう求めること。生活保護のケースワーカーの増員とともに、申請書は出張所等の窓口に設置すること、保護を求める申請者の意思を阻むような対応はしないこと。高齢者・障害者の命綱となっている配食サービスについては、不在と思われる場合、不在配達票を入れて24時間後の対応となっているが、万一倒れていた場合などに手遅れにならないよう「手渡し」に戻すことなどを指摘しました。
 このとりくみで、区が各社へ要請を行うなど、要請は貴重な成果を納めました。

b0144566_18141283.jpg


旧本町小学校解体工事は中止を
 本町小中一貫校の建設にともなって統廃合され、廃校となった本町小学校について、5月16日に、渋谷区主催の「旧本町小学校解体整備工事説明会」が行われ、私も参加しました。
 この説明会では、旧本町小学校校舎、旧本町幼稚園舎、プールは解体・撤去され、その後、本町学園の第二グラウンドとして整備、体育館は改修され残される計画で、工事は来月6月1日から開始される予定です。
この説明会は、工事説明会として行われたもので、旧本町小学校跡地の活用についての意見を聞く場ではありませんでした。この旧本町小学校跡地の活用については、住民の中から様々な意見が出ており、こうした意見を聞かないで3億9千万円も区民の税金を使って計画を強行することは許されません。
 本町児童福祉センターや敬老館について、区は、耐震のために建て替えるといっていますが、代替施設の確保も明らかにされていません。保護者や住民からは、耐震改修でよいのではないか。建て替えるとしたら、旧本町小の校舎やプールを仮設として使用することも検討する必要があるのでは、との声も出されています。
また、本町幼稚園の保護者からは、「子どもはもとに幼稚園がいい」といっている。元の本町幼稚園に戻してほしいとの声も出されています。
 防災対策の必要性からの声もあがっています。東京都は、東京直下型の地震の被害想定を公表しましたが、渋谷区内での死亡者、負傷者の多くが家屋の倒壊や地震火災が原因であることからも、本町地域の防災対策の強化が求められているときに、避難所となる旧本町小学校を解体撤去することは許されないとの声です。
 渋谷区は、一方的な計画の押しつけはやめて、区民の声を聞くべきです。
[PR]
# by tanakamasayan | 2012-05-24 00:00 | 田中まさや区政リポート
2012年5月17日号

 新年度の予算の熱い焦点の一つが、子育て支援です。
この間、渋谷区は、保育の公的責任を投げ捨て区立保育園、区立幼稚園の廃園・統廃合を進め、学校統廃合による小中一貫校の押しつけ、「特色ある学校づくり」として一部学校への予算増額と学校選択制などを、子ども、保護者や関係者・住民の意見も聞かないで強行してきました。
 平成24年度予算は、さらにこの方向を拡大・推進する内容となっています。

すべての子どもによりよい保育・幼児教育を
 「保育園に入れないので、仕事を止めなければならない」など、待機児問題は深刻です。今年4月から休園にされた西原保育園を含む西原地域では、第一希望で定員からあふれた子どもは124人。昨年4月廃園にされた桜丘保育園の地域では、74人に及びます。
 区は、財政削減を理由に、区立保育園、区立幼稚園を潰し、民間の「総合子ども園」に置き換えようとしていますが、これでは待機児は解消されず、より良い保育、幼児教育を受けたいと願う父母や区民の願いに逆行します。
 区立保育園、区立幼稚園つぶしはきっぱりやめて、充実させるべきです。

学校選択制はやめて、30人学級の実現を
 区は、「特色ある学校づくり」「選ばれる学校づくり」として、上原中を「教科教室型」に、松濤中、本町学園を英語重点校として特別に予算措置してきました。60億円投入して建設した本町学園には、さらに小中一貫教育のため2403万円余を予算化しました。そのため、中幡小学校の1年生は38人へと激減しました。
 すべての子どもの学びと成長に寄り添えるよう30人学級を実現し、地域に根差した学校づくりを進めるために、杉並区のように学校選択制はやめるべきです。

b0144566_16232544.jpg


いまこそ核も基地もない沖縄を
 5月15日は、沖縄が本土復帰を実現して40年目の記念日でした。沖縄は、太平洋戦争で唯一地上戦を経験し24万人以上の県民の尊い命が奪われました。戦後は、米軍占領下で、「銃剣とブルドーザー」で土地を奪われ、凶悪犯罪や環境破壊、経済発展の土台を奪われるなど、日米安保と基地の重圧に苦しんできました。
 いま、普天間基地の県外移設、辺野古への新基地反対が県民の総意になっているのは、まさに、こうした県民の苦しみや怒りがあります。
 40年前に、沖縄県民が「本土への復帰」を目指して闘ったのは、日本国憲法9条のもとで、「平和に生きる権利」を実現したかったからにほかなりません。先日の琉球新報と毎日新聞の県民の世論調査では、日米安保条約について、「維持すべき」は15%、一方「平和友好条約に改めるべき」55%、「破棄すべき」15%と、70%が軍事同盟を無くすべきと答えました。
 今こそ、軍事優先から、憲法9条を生かした平和外交へと転換することこそ、沖縄県民の積年の願いに応える政治の責任です。
[PR]
# by tanakamasayan | 2012-05-17 00:00 | 田中まさや区政リポート
2012年5月10日号

 区内の特別養護老人ホームの待機者は、今年3月1日現在で691人。昨年9月時点より58人増えており、「何年待っても入れない」深刻な事態が続いていることが、4月27日の福祉保健委員会に報告されました。(下表) 区内の特養老人ホーム5カ所だけでも667人の待機者があります。
 「認知症を発症している独居の高齢者が特養に申し込んでいるが、いつになったら入れるのか…」、「80代の一人暮らしの実の母を、仕事が終わって介護に駆けつけている。いつまで(入所を)待てばよいのか。身も心もボロボロです」など、一刻も早く特養老人ホームに入れてほしいとの願いは、本当に切実です。
 今こそ、特別養護老人ホームの増設計画を明らかにして、待機児をゼロにして区の責任を果たすべきです。

特養待機者ゼロをめざす増設計画を 
同じ日の福祉保健委員会に、渋谷区の第5期介護保険事業計画と第5期高齢者保健福祉計画の説明がありました。
 しかしこの計画では、今年4月に開設した日赤の特養(110床)と平成25年4月に、旧代々木高校跡地施設(80床)の開設が決まっているだけで、これまで26年度中に開設するとしていた本町東小学校跡地施設(80床)は、関東学園高校に貸していることを理由に26年度も「検討」とされ、いつ開設するのかまったくわかりません。明らかな施策の後退であり、区民の願いに逆行しています。
 さらに問題なのは、この計画書には、「入所の必要性が高いと判断される人」との表を示し、介護度3以上の273人のみが入所を必要としているかのように表現していることです。
この3月時点の待機者でさえ、要介護度ⅤとⅣと合わせて294人にも及び、渋谷区の増床計画を上回っています。
 これでは、「待っている間に待機者が死亡する」というケースは後を絶ちませんし、比較的軽度でも老老介護の方や独居の高齢者は、いつまで待っても入所の希望がありません。
 区は、直ちに、特別養護老人ホームの待機者ゼロを正面に据えた増床計画をたて、待機者の解消に真剣にとりくむべきです。

b0144566_1320596.jpg



孤立死・貧困詩を無くそう
 今年2月に、札幌市で40代の姉妹が病死・衰弱死し、2か月後に発見されたのを始め、さいたま市、立川市などで、相次いで孤立死・貧困死が発生し、社会問題になりました。
 東日本大震災で、改めて「きずな」「いのち」の大切さが再確認され、いのちを守ることが政治の最も大切な課題であることが明らかになる中で、なぜ、孤立死・貧困死が起こるのか? 
 札幌市のケースでは、姉の失業と病気で収入が断たれ、三度生活保護課に相談に行っているが、生活保護の申請はされませんでした。立川市の場合も、障害者を支えている家庭で、介護認定を受けていてもサービスは受けていませんでした。いずれも家庭に困難を抱えていることが行政にもつかまれていたケースです。
 困難に陥った時にいち早く察知・対応するために、ライフライン事業者との協定を結んだり、行政内部の情報の共有と連携を強化すべきです。また、生活保護や介護保険制度なども受けやすくする必要があります。
 しかも、住民税や国保料、介護保険料や後期高齢者医療保険料などの相次ぐ値上げや医療費の負担増、失業や年金の給付削減は、いっそう貧困を拡大しています。低所得者の負担軽減は待ったなしです。
 ましてや、消費税の増税やこれ以上の年金給付の削減は、国民の生存権を奪うもので絶対に許してはなりません。
[PR]
# by tanakamasayan | 2012-05-10 00:00 | 田中まさや区政リポート
2012年4月27日号

「いのちを守る福祉と防災のまちづくり」。区民の切実な願いです。しかし、区長の提案した平成24年度予算は、この願いを裏切るものでした。
とりわけ、福祉については、高齢者や生活保護者の命の綱を削る切り捨ての総攻撃が加えられました。
一方では、住民合意のない原宿警察署跡地利用計画には19億円も使いながら、区民のいのちを守る予算を削ることは許されません。

高齢者、障害者、生活保護世帯の命と暮らし守れ
区民のくらしは深刻なのに新年度予算では、介護保険料、後期高齢者医療保険料の大幅値上げによる区民負担増は8億8,320万5千円にも。さらに国民保険料の負担も重くのしかかります。

生活保護の特別対策給付金の廃止は、「電気代も払えず、コタツに電気も入れなれない」など、最低限度の生活を強いられている生活保護世帯を苦しめるものです。
高齢者・障害者の生活に欠かせない配食はサービスについては、総額3,903万円もの負担増の押し付けに。今回の負担増によって、食事の回数を減らしたり、栄養のバランスのとれた食事をとれなくなった方も出ています。高齢者世帯の孤立死が社会的問題になる中で、配食の際に行われていた安否確認もおこなわれない場合もでてきています。
介護ヘルパーの時間短縮では、「今まで、一回の訪問で洗濯も買い物もやってもらえていたのに、どちらか一方しかしてもらえなくなった」などの怒りの声が上がっています。
党区議団は、予算修正案と条例提案で、削られた福祉の復活と一層の充実のための提案を行いました。(下表)

b0144566_1312233.jpg


日本社会の立て直しで力合わせ
「給料も払えず、年金で消費税を払っている。増税されたら廃業だ」、「年金は減る一方。増税されたら生きてゆけない」。消費税増税反対の声は、6割近くに…。それなのに、野田首相は、消費税の増税に「政治生命をかける」と言っています。
日本共産党は、「消費税に頼らずに、社会保障を充実し、財政危機を打開する提言」を発表し、各界への申し入れや懇談を進め、どこでも大きな反響を呼んでいます。
消費税増税は、国民のくらしや雇用の7割を支える中小業者を破壊し、日本の経済に大打撃となります。一方、日本共産党の提言は、ムダの削減と富裕層への増税を財源に社会保障を充実。賃金の引き上げと正社員が当たり前の雇用のルールをつくって、経済を立て直し、税収を確保する提案です。だれもが一致できる日本社会の立て直しの方向ではないでしょうか。
今こそ、希望ある日本を作るために、党派の違いを超えて力を合わせる時です。
[PR]
# by tanakamasayan | 2012-04-27 00:00 | 田中まさや区政リポート
2012年4月20日号

 東日本大震災から1年、平成24年度予算では、いつ起きてもおかしくない震度7クラスの直下型地震に対応する本格的な防災対策が求められていました。
 しかし、区長の提案した防災対策は、帰宅困難者対策として事業者との連携を強化することと、震度7に対応する「ハザードマップ」の作成、「情報伝達手段の確保」として、防災無線のデジタル化やエリアメールの活用などにとどまっています。何よりも求められている地震災害を未然に防止し、被害を最小限に食い止めるための予防対策を後景に追いやったものでした。
 例えば、区民のいのちを守るためのカギとなる「倒れない、燃えない」街づくりの予算では、建築物の耐震促進補助事業として、12億1399万1千円を計上していますが、そのほとんどが都の事業である緊急輸送道路(甲州街道)沿道マンションの耐震化助成で11億5975万8千円となっており、区独自の耐震化、不燃化の予算はほとんどないのです。

党区議団は、予防重視の本格的防災対策を提案
党区議団は、予防第一の防災対策へ立ちかえり、区民の命と財産を守る自治体としての責任を果たす基本理念を確立することが必要だと強調。
 第1に、避難所となる小中学校、保育園、病院、福祉、障害者施設などの耐震化を直ちに行うこと。第2に、民間住宅の耐震化、木造密集地域の不燃化・耐震化、第3に、水・食料などの備蓄の確保、第4に、区独自に帰宅困難者対策を強化すること、第5に、災害時の拠点となる出張所機能の強化と区職員の体制確立などを提案(下表参照)しました。

b0144566_16123686.jpg


今こそ、原発ゼロへスタートを
 政府は、大飯原発3・4号機を、「政治的判断」で再稼働させようとしています。
 これに対して、地元福井県や50キロ圏内にある京都府、滋賀県は、国民、住民合意がないとして反対を表明しています。過酷事故を起こしていまだに終息の目途もたたない福島第一原発の事故原因も解明されず、大飯原発の安全対策も確立せず、原発からの撤退の道筋も明らかでないのに、夏場の電力供給が不足するなどと根拠も示さず国民を脅して、原発の再稼働に道を開くことは断じて許されません。
 いま原発と人類は共存できるのかが問われています。福島では、故郷を奪われ、家族と別離せざるを得ない子どもたちがたくさんいます。子どもたちに、再び悲しい思いをさせるわけにはいきません。5月5日、北海道の泊原発が定期点検で停止すれば、日本の原発54基はすべて停止することになります。この日を、原発ゼロの日本への第一歩となる日として、子どもたちにプレゼントしましょう。
[PR]
# by tanakamasayan | 2012-04-20 00:00 | 田中まさや区政リポート
2012年2月23日

 東日本大震災と福島第一原発の事故から、もうすぐ一年になります。また、区民のくらしや中小業者の営業はかつてなく困難になっています。
 来年度予算は、震災後初めての本格的予算となるだけに、いのちを守る福祉と防災の予算となるかどうかが問われています。
 日本共産党区議団は、区民のくらしと福祉を守り、予防重視の防災対策への転換を求めて、第1回定例会に16件の条例提案(左掲)を行うとともに、予算修正案を提案する予定です。

《条例案の内容》
ムダ遣いの削減:「一」で、区長や副区長の退職金を現行の7割に減額します。
くらし応援:「二」で、現在の住民税の減免制度を拡大し、当該年の所得が小額所得の場合も認めるよう提案。
中小業者支援:「三」は、300万円まで、利率年0.2%、一年据え置き、返済期間10年の条件で、区が直接資金を貸し付ける条例案です。
子育て支援:「四」、「九」、「十」で、すべての第三子の保育料を無料に。「五」は、廃止された「区立桜丘保育園」の再開。「六」は、学童館の復活。「七」は、子ども医療費の無料制度を18歳まで拡大するものです。「八」と「十六」は、ひがし健康プラザの子育てひろばに、職員を配置して、子育て支援センターに戻すものです。
高齢者福祉:「十一」で、65歳以上で介護度4・5の高齢者に対し、介護福祉手当を支給するもの。「十四」で、国民健康保険から後期高齢者医療保険制度になった時の、保険料の負担増を軽減するための制度。「十五」は、高齢者の医療費負担の軽減を図るため、窓口負担を無料化するもので、当面、75歳以上で住民税非課税世帯の高齢者を対象に、10月から実施するものです。
障がい者施策:「十一」で、心身障害者の福祉手当の対象を拡大し、特定疾病の障害者に、現在の福祉手当月額15,500円を18,500円に引き上げ、対象から外された慢性肝炎、肝硬変・ヘパトームの疾病を加えるための条例改正です。

b0144566_16472876.jpg


地域に広がる西原保育園、西原幼稚園残しての声
 渋谷区が、区立西原保育園、区立西原幼稚園を廃止しようとしていることに対して、住民らでつくる「西原の地域問題を考える会」の主催で、2月19日、西原どんぐり公園と地域交流センター西原を会場に、「がんばろう 西原保育園、西原幼稚園 餅つき大会 交流会」が催されました。私も参加して、おいしいお餅もいただきました。
 当日は、保護者や地域の住民、子どもたちなどたくさんの方が参加されていました。事前に「会」が、地域に配布した署名をいっぱいにして持参してくださった保護者や住民の方も多くいらっしゃいました。
 交流会では、西原保育園や西原幼稚園の保護者をはじめ、保育士さんや住民の方も参加され、それぞれの思いを出し合い交流されていました。ある保護者の方は、「こんなに大勢の方が参加していて勇気づけられました。私たちも頑張らなくては…」、「この地域だけで、90人もの子どもが入所可能数を上回りあふれているのに、区立の保育園をなくすのはおかしい」。住民からは、「40年以上も地域の子育てを担ってきた大切な保育園と幼稚園。地域の子育て環境を守るために、どうしても残してほしい」、「などの感想が出されていました。
私も、西原保育園や西原幼稚園が、本当に多くの方から愛されていて、地域になくてはならない「宝物」だと、あらためて実感しました。
 3月区議会では、日本共産党区議団を代表して、新保久美子区議会議員が、保護者や住民の願いをもとに、西原幼稚園、西原保育園を残すよう区長に迫る予定です。
[PR]
# by tanakamasayan | 2012-02-23 00:00 | 田中まさや区政リポート
2012年2月19日

 区政施行80周年記念行事には、6990万円以上も投入するのに、生活保護世帯に支給されている見舞金1802万円は削るのか!
 渋谷区が、平成24年度予算原案で、生活保護世帯の盆暮れの見舞金(特別対策給付金)を切り捨ようとしていることに対して、怒りの声が広がっています。
 特別対策給付金は、以前、東京都が支給していた夏、冬の見舞金(各4000円)を切り捨てたとき、渋谷生活と健康を守る会などの運動や区民の声、日本共産党区議団の奮闘によって、渋谷区が独自に、すべての生活保護世帯に、東京都が切り捨てたのと同額の夏冬各4000円を支給する制度を創設したものです。
 23区では、渋谷区だけが実施しています。物価も家賃も高く、生活費にお金がかかる区内の生活保護世帯にとっては、まさに「命の綱」です。
 平成22年度実績では、1802万円で、来年度予算原案で渋谷区が実施しようとしている「区政施行80周年記念事業」のわずか26%程度で存続できます。

生保世帯の「命の綱」を守れ
 生活保護は、低(無)年金の高齢者や病気などで就労できないなど、生活が困難な家庭に生活費や家賃などを支給す制度です。
 「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」との憲法25条の規定をもとに、すべての国民に認められている権利(生存権)であり、格差と貧困が広がる中で最後のセーフティネットです。
 しかし、生活保護世帯のくらしはどうでしょうか。「子どもが私立高校に行きたいのに、入学金も出ない」、「仕事を探したいが、面接に行きたくても交通費も出ない」など、生活や生活再建もままならないのが実態です。
ところが政府は、高齢者の生活保護世帯に支給されていた老齢加算を打ち切り、さらに、「税と社会保障の一体改革」によって、支給要件を厳しくしようとしています。現在、全国各地で老齢加算の復活を求める「生存権裁判」がたたかわれています。
 国民の権利であり、生活保護世帯にとっての「命の綱」である老齢加算の復活を政府に求めるとともに、渋谷区に対しては、夏冬の見舞金を削るなの声をあげましょう。
 日本共産党区議団は、復活予算(2億円)に盛り込むよう、区長に申し入れました。3月の予算議会でも削減を止めるよう求めます。

b0144566_1637308.jpg


地域の子育て環境を守ろう
 「がんばろう 西原保育園・西原幼稚園 餅つき大会」が、2月19日(日)午前11時30分から、西原どんぐり公園、地域交流センター西原で開催されます。(主催、西原の地域問題を考える会)
 渋谷区が、区立西原保育園、区立西原幼稚園を廃園にしようとしている中で、この間、保護者や地域のみなさんが、西原保育園、西原幼稚園を残してと声をあげてきました。昨年12月には、区立幼稚園の存続を求める区議会決議も採択されました。ところが、区長は、西原保育園も西原幼稚園も廃園計画を撤回しようとしていません。
 区は、保育園の希望者は、昨年並みと予想しているようですが、西原リトルパンプキンス(0歳児定数15人)ができても、西原保育園を無くせば待機児解消になりません。
 また、いま政府が強行しようとしている「子ども子育て新システム」が導入されれば、自治体の保育実施義務がなくなり、保育は保護者の自己責任とされ、いくら待機児か増えても、よりよい保育を求めても、渋谷区にこれらの声に応える責任はなくなるのです。区立西原保育園を残すことは、区民の声で地域のより良い保育環境を守るためにどうしても必要です。
 また、区立西原幼稚園も、低廉で質の良い幼児教育を受けられる教育環境を守る上ではなくてはならない存在です。
 今回の「餅つき大会」は、地域のみなさんが、良好な子育て環境を守りたいと企画されたとりくみです。私も参加して、一緒に区立保育園と区立幼稚園は存続を、の声をあげていきます。
[PR]
# by tanakamasayan | 2012-02-19 00:00 | 田中まさや区政リポート
2012年1月26日号
*介護保険料値上げ、年金給付削減、その上…10%値上げ案・後期高齢者医療保険料
*区立幼稚園の経営責任果たせ
*原発ゼロをめざす渋谷共同センターと一緒におこなった区内公園の放射線量測定(1/19本町・氷川公園で)
b0144566_18191983.jpg

[PR]
# by tanakamasayan | 2012-01-31 00:00 | 田中まさや区政リポート
2012年1月12日号
*区立幼稚園廃園計画は断念を
*消費税大増税・社会保障改悪はキッパリ中止を─年収400万円子育て世帯で、新たに14万円の負担増
*若者が政治を動かす時代に
b0144566_1435447.jpg

[PR]
# by tanakamasayan | 2012-01-12 00:00 | 田中まさや区政リポート
2012年元旦号です。本年もよろしくお願い申し上げます。
*新年を希望ある年に
*「民主党」の上に「自由」?
b0144566_317459.jpg

[PR]
# by tanakamasayan | 2012-01-01 00:00 | 田中まさや区政リポート
2012年元旦 街頭演説を行います。(※時間は目安です)
12:50〜13:00 あかねパチンコ前
13:05〜13:15 幡ヶ谷社教館前
13:40〜13:50 幡ヶ谷駅前

[PR]
# by tanakamasayan | 2011-12-30 00:00 | お知らせ
2011.12.14号
*区立幼稚園存続の誓願・採択─お母さんパワーが、区議会を動かした
*教育を効率化ではかるな─幼児教育に対する区の責任
b0144566_4135127.jpg

[PR]
# by tanakamasayan | 2011-12-14 00:00 | 田中まさや区政リポート
2011.12.7号
*予防重視の防災のまちづくりへ─第4回定例区議会・代表質問で提案
*検証抜きの見切り発車許されぬ─本町小中一貫校建設
*区の放射線量調査─幡ヶ谷保育園で0.51μSV/h、区の積極的対応引き出す
b0144566_4101544.jpg

[PR]
# by tanakamasayan | 2011-12-07 00:00 | 田中まさや区政リポート
2011.11.30
*601通・福祉と防災の願い切実─区議団「区政とくらしのアンケート」中間集約結果
*区立幼稚園の存続を!
[PR]
# by tanakamasayan | 2011-11-30 00:00 | 田中まさや区政リポート
*西原保育園・西原幼稚園を残して─西原地域の公的保育を考えるつどい
*第4回 定例区議会で代表質問に!
*子どもを行革の犠牲にするな!─西原幼稚園・西原保育園 保護者の声
b0144566_3524645.jpg

[PR]
# by tanakamasayan | 2011-11-23 00:00 | 田中まさや区政リポート
2011.11.16号
*特養ホーム待機者633人─急がれる特養老人ホームの整備
*西原保育園を残して
b0144566_3492341.jpg

[PR]
# by tanakamasayan | 2011-11-16 00:00 | 田中まさや区政リポート
2011.11.9号
*本町幼稚園の存続を─平成26年度の募集中止・廃園を計画
*西原幼稚園で高線量値を計測、直ちに除染─区の小中学校等の空間放射線量調査
*なくせ! 原発「10.30大集会 in ふくしま」リポート
b0144566_3402557.jpg

[PR]
# by tanakamasayan | 2011-11-09 00:00 | 田中まさや区政リポート
 マスコミのマニフェスト報道に変化が起きているように思う。政策論戦を過激な「バラマキ競争」と批判されている中で、「理念で争って欲しい」という意見を多く耳にする。つまり「政権選択」を最大の争点とするマスコミの報道合戦を「交代」論だけに終わらせるなということではないでしょうか。

自公政権の退場はもちろんですが、マニフェストの「訂正」「変更」を繰り返す民主党に対する批判でもあります。しかし、実際は、「自民は不満」、「民主は不安」といった狭い選択肢の提供合戦でもあります。

日本共産党は日本の進路をどうするのか、大企業のもうけ優先、軍事同盟中心の政治の大もとを改革する提案が、具体的な個別の政策の「理念」に裏づけられていることに共感が広がっています。
政策特集で「雇用」問題がテーマの番組では、「派遣法」をとりあげ、経済界は「企業に不可欠」と言います。大企業にとって都合のいい働かせ方です。若い「派遣」労働者はインタビューに「使い捨て」と批判しました。やはり、大企業にきっちり物申す立場がはっきりしている共産党こそ、しっかりした雇用対策が展望できるのではないでしょうか。

記憶にあたらしい「年越し派遣村」。東京7区国政対策責任者の太田のりおきさんは、年末の12月31日、派遣切りにあった地域の青年と向きあっていました。まさに痛みに寄り添う日本共産党です。いよいよ「審判」と「選択」の日が迫ってきました。日本共産党の前進で、新しい政治、新しい日本にむかう感動の日にしたいものです。(I)
[PR]
# by tanakamasayan | 2009-08-13 20:11 | 「審判」と「選択」
▽政府は核密約を公開、破棄し、「非核三原則」を実行すること

▽米国の「核の傘」から離脱して、名実ともに「非核の日本」を実現すること

▽その第1歩として、核ミサイル「トマホーク」装備の堅持を米側に求め、オバマ政権の政策転換を妨害する恥ずべき態度をただちにやめること
[PR]
# by tanakamasayan | 2009-08-13 20:11 | 田中まさや区政リポート
b0144566_2052772.jpg 80歳代・独居で生活保護を受けていらっしゃる高齢者が、退院後1週間で孤独死されたとの話を、ある介護事業所で働く方から聞きました。

孤独死した女性は、認知症を発症し、要介護度はⅢ。酸素吸入が必要でしたが、自力では吸入もできませんでした。病院では、3ヶ月以上は入院できないのでやむなく退院。本来であれば、直ちに療養型病床群など介護施設に入所すべきところですが、どこも満床で入れなかったそうです。

安心を奪った自公政権

3月には、群馬県の有料老人ホーム「たまゆら」の火災事故で生活保護を受けられている10人の高齢者の方が命を奪われたばかりです。

自公政権による社会保障予算の削減と制度の改悪によって、「お金の切れ目が、いのちの切れ目」となり、「医療崩壊」、「介護難民」があふれ、貧困と格差をさらに押し広げています。医療・介護の負担増は、くらしに重くのしかかり、給付やサービスの切り捨ては、生活と将来への不安を増大させています。私の所にも世代の違いを超えて医療・介護に対する切実な願いが届けられました。

「高齢者いじめは許さない」の声で、自民・公明政治NO!の審判を下し、自公政権を退場させましょう。

自公政権の社会保障削減路線にきっぱり対決し、高齢者の差別医療の導入にも反対した唯一の党、日本共産党が伸びてこそ、自公政権の高齢者いじめに対する最も厳しい審判となります。

社会保障削減から拡充へ

 憲法25条は、すべての国民に生存権を保障し、社会保障の増進を国の責務としています。日本共産党は、医療や介護など社会保障の各分野で、負担の軽減と不安の解消をすすめます。社会保障の拡充は、現在のくらしを支え、将来不安の解消にも大きく貢献し、内需の大きな柱である個人消費をあたため、雇用や地域経済にも大きく貢献します。社会保障の拡充は、景気対策としても大きな力を発揮します。

 日本共産党は、新しい政権の下で、安心の医療・介護制度の実現に向けて建設的提案をどんどんしてゆきます。党の議席が増えれば、提案を実現してゆく大きな力となります。
 くらしを支え、生存権を保障する社会保障実現へ、力を合わせましょう。
[PR]
# by tanakamasayan | 2009-08-13 20:08 | 田中まさや区政リポート
どのチャンネルを回しても政権交代、自民党と民主党のマニフェスト。民主党がマニフェストの目玉のようにとりあげている児童一人―26,000円、高速道路―無料、どれも美味しそうに見える。しかし、美味しそうにみえて、実は、「痛み」がかえってくるシロモノ。消費税増税が待っているといっても過言ではない。

日本共産党は、民主党のマニフェストに対し、根本問題として第一にあげたのが、自公政治の財界・大企業中心のゆがみを正す立場がないことを指摘した。

いま、共産党の主張に光りがあたっている。雇用問題では、大企業に物申す立場がはっきりしている“ひもつき”なしの共産党。社会保障では、所得に応じた応能負担の原則を貫く共産党。子育て世代には、保育園増設などで待機児解消、だれもが安心してかかれる医療、介護。財源は、軍事費の削減、大金持ちや大企業に応分の負担を求める。いま、『主権在民』、『国民が主人公』の立場を貫く政党ならではの訴えに共感が広がっている。

先日、広尾駅でのハンドマイク宣伝のとき、よく頑張っているねと声をかけてくれた90歳の女性と話した。一人住まいで一生懸命生きてる姿勢に感動を覚えました。路地に移って宣伝していると、その方が今度は三人の同年代の女性たちと“井戸端談義”。三人とも「頑張ってね」と声援を送ってくれました。都議選で訴えた「高齢者の医療費負担の無料を今度は国政で」―訴えに力が入りました。道行く人たちの激励を受け、暑い選挙戦をのりきる元気をもらいました。(I)
[PR]
# by tanakamasayan | 2009-08-13 20:07 | 「審判」と「選択」
 (1)医療にかかる負担を軽減し、“医療崩壊”の危機を打開します

①後期高齢者医療制度を廃止する
②先進国では当たり前の“窓口負担ゼロ”をめざして、負担軽減をすすめる
③子どもと高齢者の医療費を(国の制度として)無料にする
④国の責任で、国保料をひとり当たり1万円引き下げる

(2)“医療崩壊”の危機を打開し、安心してかかれる医療体制を確立します

○医師・看護師を計画的に増員し、医療体制をたて直す
○国公立病院など公的医療機関への支援を強める

(3)安心して利用できる介護制度へ抜本的見直しを進めます

○保険料・利用料を減免し、経済的理由で介護を受けられない人をなくす
○要介護認定の改悪や「介護とりあげ」を中止する
○介護施設などの整備をすすめる
○介護労働者の労働条件を改善し、人材不足を解消する
[PR]
# by tanakamasayan | 2009-08-13 20:06 | 田中まさや区政リポート
b0144566_14373372.gif今回の都議会議員選挙は、渋谷が定数2の選挙区になって初めて、共産、自民、民主党の三つ巴となってたたかわれました。

07年の参院選の得票結果でみると、力関係は、共産党1に対し、自民党は3.3(公明党を含めると4.3)、民主党は4.5でした。今回の都議選の結果は、共産党1に対し、自民1.6、民主2.7まで追いこみました。当選できなかったことは悔しいですが、この数字はすごいことです。

「自民か民主か」の政権交代キャンペーンにも負けず、得票を前回票に5000票上乗せしました。この背景には、石原都政の悪政を支える自民・公明、野党ポーズをとる民主党への批判ですが、何と言っても、田中まさや候補が23年間、住民とともに様々な要求実現の運動でたたかってきたことへの評価と選挙中に訴えた医療費の無料化や保育園の増設、雇用の拡大などの訴えが有権者の心に響きました。

選挙戦の後半、力関係を変える「山が動く」実感を得ました。それは、無党派、他党派の人たち、これまで他党の強い支持者が田中まさや候補の支援に回っていることが見えてきたからでした。

「現職都議はひどすぎる、今度は田中さんだ」、「75歳以上の医療費無料化は賛成」、「39人の学級は子どもがかわいそう」・・・まさに、党派を超えていろんな願いが田中候補にと広がりました。さらに、高齢者の医療費無料化、都立広尾病院を守る運動、30人学級の実現の運動に向けて、住民との共同をひろげれば、必ず山は動くと確信しました。

8月30日、総選挙、未来がかかった大決戦。いまこそ出番!日本共産党です。(I)
[PR]
# by tanakamasayan | 2009-07-22 14:37 | 都政の窓
b0144566_14302039.gif

7月12日、都民のくらしのかかった都議会議員選挙が投・開票されました。「くらし、福祉、雇用を守る都政を」と全力で訴えてきましたが、残念ながら落選という悔しい結果に終わりました。

 得票は、14,579票(得票率18.61%)、前回比5,259票増(2.36ポイント増)。07参議院選挙での党の得票を9.9ポイント上回る前進を切り開きくことができました。

 1年半の活動の中で、都政を変えるために、多くのみなさんと力を合わせてたたかえたことをこの上なく誇りに思います。

切実な願いに応えて…

かつてなく広がった都民の暮らしの痛みと願いを必ず都政に届けたいとの思いは、多くのみなさんに受け止めていただきました。

「65歳以上の医療費無料化は夢だけど、願いを託したい」「安心できる介護制度を」「どの子どもにも目が届くよう30人学級を実現して」「中小業者の仕事と雇用を守って」「学童も保育園も、都に保育の責任を果たさせて」などの声が寄せられ、党派の違いを超えた支援の輪の広がりを実感しながらの選挙戦だっただけに、大変残念に思います。

この間いただいた激励や願いに応えて、都政に届け、その実現のために今後とも全力を尽くす決意を新たにしています。

希望ある日本の未来へ

 都議選直後、麻生内閣は、7月21日、衆議院を解散することを決め、8月30日投票で、総選挙が行われることが確実視されています。

都議選では、都政の中身はそっちのけで、「政権選択」のキャンペーンが吹き荒れました。今度こそ、国民のくらしと日本の未来のかかった総選挙です。消費税増税と改憲を競い合う自民、民主では、国民のくらしは守れません。

悪政の競い合いにストップをかけ、財界・大企業いいなり政治、アメリカの軍事優先に追随する自民党政治を変え、国民が主人公の政治へ転換するために、いただいた支援の輪をさらに広げに広げて、共に希望ある日本の未来を開きましょう。
[PR]
# by tanakamasayan | 2009-07-22 14:28 | 田中まさや区政リポート
 「1年半、党の力をつけ、多くの願いを結集して頑張った結果、突風の中でも得票を大きく伸ばせて良かったですね。元気をもらいました」。兵庫県の姉の友人からの激励です。

 今回の選挙では、北は北海道から西は山口まで、全国から大きなご支援をいただきました。「全国は一つ」の熱い思いに、感激しています。

 我が家では、前回票を身長になぞらえて、「180㎝の巨人二人対90㎝の小人対決」などと言って、子どもにも選挙のことを分かってもらう努力をしてきました。妻や子どもたちも、一緒に厳しい選挙をよく頑張ったことは大きな喜びです。

 選挙中、小中学生の子どもたちから、沢山声援をもらいました。声援してくれた中学生達と話しをする機会がありました。「夢って何?かないっこないじゃない」「本当の友達が欲しい」など、結構真剣に話しをしてくれました。
 この子どもたちが夢を持てる世の中、本当に信頼しあえる友達づくりができる社会をつくることは、大人の責任です。そのための政治と政治家の責任は重大です。

 選挙は負けましたが、子どもたちの希望と未来を開くために、総選挙勝利めざして、ともに力を合わせましょう。
[PR]
# by tanakamasayan | 2009-07-22 14:15 | 田中まさや区政リポート
b0144566_2157521.gif いよいよ都議会議員選挙が明日告示となります。

 出馬表明して一年五ヶ月、多くのみなさんに支えられ、励ましに元気を頂いて頑張ってきました。

 一人ひとりの住民のみなさんと接するなかで何よりも感じることは、本当に、くらしを何とかしてほしい、政治を変えてほしい、という切実な願い、共産党への期待が伝わってくることでした。

 派遣ぎりにあってと絶句する青年、医療費も払えなくてと涙する高齢の方、子どもが保育園に入れなくて職場を失ってしまうと途方にくれるお母さん・・・数えられないくらいの、心が痛むものでした。できることは最大限、区議のみなさんや都議さんの力も借りて解決のために力を尽くしてきました。しかし、相談や訴えのほとんどが政治の責任だと私は思います。政治の責任で解決すべきであり、解決できると確信しています。

 私は、高齢者の方々が安心してお医者さんにかかれるように、医療費を無料にしたい、どの子も保育所に入れるように認可保育所を増やしたい、生活密着型の公共事業を増やして中小企業、中小業者に仕事がまわるようにしたい、そこで若い人たちが安定した雇用につけるようにした、都政の場で、都議会でその仕事がしたい、と心底思っています。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 都政は「自民か民主か」ではありません。

 自民・公明とともに民主党も都政の与党です。
 「住民の福祉とくらしを守る」という自治体本来の役割を投げ捨てた石原都政。都議会では、知事提出の議案1149件にたいし、自民党、公明党は100%、民主党も99.3%と、ことごとく賛成してきました。

 民主党は、破綻した新銀行東京を「史上最悪の失策」とマニフェストの第一にかかげ大宣伝しています。しかし、都民の税金1000億円を使って設立するとき、「夢とロマンのもてる新銀行」とほめたたえ、自民党・公明党とともに賛成した事実は消えません。

 反省なしに「野党ポーズ」をとるのは、都民をあざむく不誠実な態度ではないでしょうか。

渋谷の二つの議席を、石原与党の自民・民主に独占させるわけにはいきません。福祉や暮らしを削る「逆立ち都政」を、いまこそ変えようではありませんか。みなさんの願いが通る都政、くらしと雇用、医療と福祉、子育て、中小業者支援ができる都政にするために全力を尽くします。
[PR]
# by tanakamasayan | 2009-07-02 21:58 | 活動日誌
b0144566_12465936.jpg 都議会議員選挙の告示まで、アト9日。くらし、福祉、雇用など、都民のみなさんの願いを実現するために、連日大奮闘しています。
6月20日、笹塚ショッピングモール前での市田忠義書記局長を迎えての街頭演説では、参加された700人余のみなさんにも元気に訴えました。

●暗闇に光を求める声を都政に
 いま、暮らしが、本当に深刻になっていることを痛感しています。
 「突然、クビにされ。給料も未払いに」。「子どもが保育園に入れないので、仕事を辞めることになった」。「毎年、年金が減るのに、税金や保険料は上がる一方、食事やお医者さんに行くのも我慢している」。「毎月10日程度しか仕事がなく、生活保護以下で暮らしている」など、世代を超え、暗闇の中で光を求める声が渦巻いています。
 私は、みなさんのこの声をなんとしても都政に届けたいのです。

●「逆立ち」都政の転換を
 くらしや福祉、中小業者を守ることが、都政の一番の仕事です。
 ところが、石原都政は、福祉やくらし、教育や中小業者の予算は減らす一方で、新銀行東京には1400億円もの税金を投入、今度はオリンピックを看板に9兆円もの莫大な税金を使おうとしています。都民の痛みを感じないこの「逆立ち」都政を石原知事と二人三脚で進めてきた自民、公明、民主のオール与党の都議会を、どうしても変えなければなりません。

 私は、都民のくらしや中小業者を守るまともな都政をつくるために全力でガンバリます。
 「75歳以上の医療費無料化を実現し医療を守って」、「特養老人ホームの待機者や認可保育園の待機児をなくして」、「若者に人間らしい雇用と住まいを確保し、中小業者を応援して」、「30人学級を実現し、障害者支援を充実して」。

 みなさんのこの願いを届けて、子どもも高齢者も、みんなの笑顔輝く東京を、力を合わせて実現しましょう。
 いまこそ、とことん住民の立場でがんばる私の出番です。

【写真】6.20街頭演説での訴え。右は、市田書記局長
[PR]
# by tanakamasayan | 2009-06-26 12:49 | 田中まさや区政リポート
b0144566_12412247.jpg 「息子のことながら、日本の明日を切り開くために、なんとしても都政へ」。6月19日からの三日間、郷里の山口から応援に駆けつけた父と母からの激励の言葉です。
 父は、公務員として働きながら、仲間のために労働組合活動の先頭に立ってきました。戦争で多くの仲間の命を奪われた母は、平和と女性の権利を守る先頭に立ってきました。二人とも、みんなの幸せの実現を自らの幸せに重ね合わせて生きてきました。私も、そんな生き方がしたいと願い続けてきました。
 都政なんでも相談室を始めて1年半になりますが、あらためて、家族や多くの仲間の思いで、ここまでやってこられたな、との思いでいっぱいです。この思いを無駄にはできません。
 都民のみなさんの幸せのため、日本の明日を切り開くため、最後まで全力でがんばります。
【写真】両親を囲んで。左は、妻。
[PR]
# by tanakamasayan | 2009-06-26 12:42 | 活動日誌
b0144566_634293.jpg いよいよ都議会議員選挙直前です。6月20日笹塚駅では、各政党が街頭演説をおこないました。田中まさやさんは、700人を超える聴衆の前で、堂々と都政に臨む訴えをおこないました。田中さんは、この1年半で約15000人の人たちと対話し、区民の願いを都政に届けようと活動してきました。そのなかで東京都と交渉することが多くありました。都営住宅の建替え、移転問題、中野通りの騒音問題、代々木の路上喫煙問題と多岐にわたります。また大企業による派遣切りや期間工切りにあった人たちを支援する“渋谷・派遣村”では40人近い人たちの生活支援の活動をおこなってきました。こうした活動が、田中まさやさんの政策の基礎となっています。 日本共産党の議席が増えれば、高齢者の福祉、雇用確保、保育園の待機児解消などが実現できる、そう確信できた田中さんの訴えでした。

 それに比べ現職都議の訴えには、住民の生活が見えません。民主党の女性都議は、「居酒屋タクシー問題」、自民党の女性都議は、「きめ細やかな都政を」と訴えていました。住民が不安な日々を送っているとき、都政が何をしなければいけないのか、自分は何をするのかの「旗印」がありません。マスコミが「政権選択」「政権交代」キャンペーンを繰り返しています。しかし、自民も民主も変わらないことは見抜かれています。それでも「もしかして」と民主党に対する期待があるかもしれません。

 みなさん、日本共産党の、田中まさやさんの政策、ビラの内容をお読み下さい。田中まさやさんこそ「願いを託せる」と確信できます。(I)
[PR]
# by tanakamasayan | 2009-06-26 12:35 | 都政の窓