日本共産党・渋谷区議会議員・田中まさやさんの活動を紹介、応援するブログです。 


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住民無視の工事説明会の強行許さず ~幡ヶ谷中町都営住宅7階建てに反対する住民運動

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 幡ヶ谷3丁目にある中町都営住宅は、老朽化による建て替え計画が進んでいます。都は、当初9階建を提案しましたが、近隣住民から住環境が悪化するとの反対意見が出されたため、協議が続けられ、都は7階建案を提示しました。これに対し、地域住民は、「建替えで個数を増やすことはいいが、日影やプライバシー、地域の高層化を促すなど、住環境の悪化をもたらす」として、階高を6階以下に下げるよう要請してきました。
 三月三〇日の都の説明会でも、参加者した住民のほとんどが7階建案に反対しましたが、都は変更できない、最終案だとして一方的に説明会を打ち切っていました。その後も、住民らは渋谷区や都に対して6階にするよう要望や陳情を繰り返し、トマ孝二区議や私も運動を支援してきました。
 ところが、都は十一月に入って、突然、7階建案での「工事説明会」の開催文書を周辺住民に配布しました。
 一一月三〇日夜七時から笹塚中学校体育館で開かれた「工事説明会」には、住民ら約四〇人が参加、植木こうじ都議(中野選出)、トマ区議と私も参加しました。都側が説明を始める前に、住民の代表が都や区のやり方は紛争予防条例に反していることを訴え、都への要望書を読み上げました。参加した住民から拍手や賛同の声が上がり、工事説明会の中止を求める多くの意見が出されました。トマ区議や私も、住民との話合いを継続するよう求めました。
 結局、都側も、「工事説明会」を強行することができず打ち切りとなりました。
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 7月に私も参加して行った陳情の際、都は、「都心部の貴重な住宅なので、戸数を確保したい。だから7階建が必要」と言っていました。それならば、今年、渋谷駅近くにある都営宮下アパートから住民を追い出して用地を売却しようとしていることをどう説明するのでしょうか。一方、中町アパートは、6階建にしても同じ戸数が確保できます。
都のやり方は、都営住宅の確保という点でも、住民無視という点でも認められるものではありません。引き続き、都のやり方を改めさせるために全力をあげます。
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by tanakamasayan | 2008-12-02 15:44 | 田中まさや区政リポート