日本共産党・渋谷区議会議員・田中まさやさんの活動を紹介、応援するブログです。 


by tanakamasayan
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No.216-2 核兵器も「戦争する国づくり」もNO!

2014年8月22日号

被爆70年にむけて、核兵器廃絶の声を渋谷から

8月4日から6日にかけて、2014原水爆禁止世界大会IN広島が開催され、私も、渋谷代表団17人の団長として参加してきました。

今年の大会は、来年5月に行われる核不拡散防止条約(NPT)再検討会議で核兵器禁止条約の締結に向けた具体的な前進をかちとるために核兵器廃絶の世界的な世論を拡げて核保有国を動かしていくための運動の出発点となる大切な大会でした。

また、安倍政権が、集団的自衛権行使容認の閣議決定を行い,日本を再び「戦争する国」にしようとする、日本にとっては戦争か平和かの歴史的岐路の中で開催される大会となりました。
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唯一の被爆国の国民として
今でも世界には16000発を超える核兵器が存在し、その1%でも使用されれば、直接のいのちや健康に対する被害だけでなく、大規模な気象変動など地球環境にも重大な景況を及ぼし世界的飢饉をもたらすとも指摘されるなど、核兵器の廃絶はまさに人類の死活のかかった課題です。

だからこそ、核兵器禁止条約を求める声は世界の大勢となり、条約の交渉開始を求める国連総会決議には加盟国の3分の2が賛成しているのです。

核兵器廃絶の最大の障害は、核保有国が先制攻撃も含め必要ならば核兵器を使用しようとする「核抑止力」論に固執しているからです。

しかし、核兵器の残虐性を告発し、その使用禁止と廃絶を迫る「核兵器の人道的側面」共同声明は、昨年の国連総会で125カ国が賛成するまでに広がるなど、核保有国のこうした姿勢は世界の中で矛盾と孤立を深めています。

「核抑止力」論に固執し、非人道的な核兵器を保持し続けることには一片の道理も道義もありません。

いま、核兵器禁止条約の交渉開始をの世論を大きく広げて、核保有国に期限を切った核兵器の放棄を迫りましょう。

日本は、第二次世界大戦の侵略国としてアジアで2000万人、日本でも原爆犠牲者も含めて310万人もの尊い犠牲の上に、憲法9条を確定したのです。

それなのに安倍政権は、アメリカの「核の傘」に固執し、アメリカの戦争に協力するために、日本を「戦争する国」に変えようとしています。

いま、私たちにできることは、「戦争する国」を許さず、核兵器廃絶を求めて声をあげることです。その声は、必ず日本と世界を動かします。


被爆国の首相としての資格なし
8月6日に被爆69周年を迎えた広島で行われた平和祈念式典での安倍首相のあいさつが、昨年の使い回しだったことが明らかになりました。

被爆者への冒涜であり、被爆国の首相として許しがたい行為です。

69年前、原爆によってその年だけで21万人の尊い命が奪われ、残された被爆者も被爆の後遺症と様々な困難を抱えて生きてこられたのです。

コピペを読み上げた安倍首相の背にある広島の原爆死没者慰霊碑には、「安らかに眠って下さい 二度と過ちは繰返しませぬから」という、二度と戦争はしないという誓いの言葉が刻まれています。

式典の後に首相と面談した被爆者が、集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回するように求めましたが、安倍首相は、「抑止力」によって国民が守られていると強弁し、「見解の相違」と耳を貸さなかったそうです。

第二次大戦や原爆で犠牲になった方の無念、その家族の苦しみに心を寄せられない安倍首相に、被爆国であり憲法9条を持つ日本の首相としての資格はありません。

(写真:今年の原水禁大会の渋谷代表団)
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by tanakamasayan | 2014-08-21 00:00 | 田中まさや区政リポート