日本共産党・渋谷区議会議員・田中まさやさんの活動を紹介、応援するブログです。 


by tanakamasayan
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No.213 旧本町東小跡地複合施設(仮称)基本計画 住民説明会

2014年7月18日号

擁壁の安全確保など、住民の声を生かそう

本町3丁目に建設予定の旧本町東小跡地複合施設(仮称)基本計画についての住民説明会が、7月11日夜7時から、本町区民会館で行われ、約90人の住民が参加、活発な意見が出されました。

この計画は、第5期「渋谷区高齢者保健福祉計画」に基づいて、「特別養護老人ホーム(特養100人、ショートスティ20人、医療ショート10人、認知症グループホーム18人)、高齢者在宅サービス及び医療と福祉の拠点」として高齢者福祉の充実を図るものです。

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参加者から出された意見

*南側擁壁について
施設南側の崖の擁壁の補強について、多くの意見が出されました。

区の説明では、現在の擁壁の上にさらに擁壁をつくり元の擁壁を抑える補強を行うとのことですが、「擁壁の向こう側(の崖)には、沢山の防空壕があり空洞になっている」、「補強後の耐震強度は大丈夫か」、「区として責任を持つと言えないのか」などの不安や意見が出されました。

区からは、擁壁は震度6強の1.25倍の耐震強度とすること。改めて、防空壕の実態については改めて調査する。

防災の部門と協議して、秋頃には防災の点から住民説明を行う。などの回答でした。

*騒音・振動対策について
近隣住民の方から、2年半もの工事期間中の騒音や振動対策を強化してほしいとの意見に対して、区からは、防音シート、粉じん対策等を行うが、27年5月の説明会、その後の工事説明会で改めて説明する。との回答でした。

*施設等について
容積率には余裕がある。特養の待機者が多い中で、もっと大きな施設が建設可能では……。

もっと早く開設してほしい。などの意見も出されました。


住民の声を大切に
区内の特養待機者は、今年4月で681人と深刻な事態です。

日本共産党渋谷区議団は、旧本町東小跡地特養計画について、開設を急ぐことを求めてきました。

また、ケアコミニュティ原宿の丘の特養整備計画を進めるなど待機者を解消するよう求めています。

本町東小跡地複合施設計画については、擁壁の耐震性の確保を始め、住民の声を受け止めた計画にするよう力を尽くします。



待ったなし! 水害対策
6月29日(日)夕方4時頃東京を激しい雨が襲いました。

10分間で21mm(1時間にすれば126mm)もの集中豪雨でした。

テレビでは、代々木の小田急線高架下の区道(山谷架道橋)が浸水し、水没した車から運転手を救出する映像が繰り返し放送されました。区の調査によると、区内でも、床上、床下浸水や道路冠水、がけ崩れなどの被害があったとのことです。

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私も調査をしていますが、様々な問題点が浮かび上がっています。

まず、区の防災体制の問題として、集中豪雨に対して区が被害状況を掌握するとともに、職員を適切に配置して、被害の軽減や消毒や補償など事後対策にも万全を期す必要があります。

その点では、区は、防災の拠点を区役所からヒカリエに移したり、防災職員住宅を削減していることは問題です。

住民からの連絡で、私が調査した本町4丁目32番界隈では、床下浸水15cm〜25cm、道路に面した集合住宅では、止水板が間に合わず、地下まで浸水しました。

区の職員も呼んで調査しましたが、下水の排水管が容量不足で、急な豪雨に対応できなかったのでは……との話しもありました。

今後も集中豪雨の発生頻度は増えることが予想されます。引き続き、区の防災体制や水害対策の強化にとりくみます。
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by tanakamasayan | 2014-07-18 00:00 | 田中まさや区政リポート