日本共産党・渋谷区議会議員・田中まさやさんの活動を紹介、応援するブログです。 


by tanakamasayan
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No.216 待機児解消と保育水準を拡充する条例に

2014年8月8日号

子ども・子育て支援事業計画策定に係るニーズ調査結果より

渋谷区は、来年度から実施される、新たな子ども・子育て支援制度のもとで、教育・保育・子育て支援の充実を図るため、「子ども・子育て支援事業計画(平成27年度〜31年度)」を策定します。

区は、計画策定に必要な教育・保育・子育て支援の「量の見込み」を算出するために「渋谷区子ども・子育て支援事業計画策定に係るニーズ調査」(以下、ニーズ調査)を実施していましたが、6月の文教委員会にその調査結果の中間報告がされました。

調査対象は、0〜5歳までの子どもを持つ区内の保護者で、4000人。「層化無作為抽出」法によって抽出した方(0歳児は2,580人全員、その他は30%の抽出)に、郵送による送付・回収が行われました。調査期間は、昨年11月28日〜今年1月下旬までで、有効回答数は、2,195件(54.9%)でした。

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求められる認可保育園
アンケートで特徴的なことは、「定期的な教育・保育事業の利用希望」(左表参照・複数回答可)で、最も多いのが、「認可保育所」で56.6%に及んでいることです。

とくに、新生児の親では69.0%に達しており、経験ある保育士の配置や保育環境などの整った認可保育園に対する希望が強いことが解ります。

さらに、「平日定期的に教育・保育の事業を利用していない理由」(左表参照・複数回答可)では、第2位が「利用したいが、保育・教育の事業に空きがない」で26.1%と4人に1人に及んでいるように、区内で待機児があふれている実態を反映しています。

また、第1位の「子どもがまだ小さいため」(49.9%)と答えた方も、1歳児で34.1%、3歳児で38.2%の方が、事業の利用を考えているこが明らかになっており、潜在的な待機児であることもわかります。

保護者の願いを実現すためには、認可保育園の増設による待機児解消が強く求められています。


公的責任で保育の量と質を
今後、9月議会で、関係条例の整備、今年中に「事業計画」が策定されることになりますが、保育園の待機児解消と現在の保育の質の確保・充実を区の責任で行わせることがますます重要になっています。



被爆者の願いに応えよう!
8月4日から始まる原水爆禁止世界大会IN広島大会参加を前に、7月31日には、渋谷平和行進に、8月3日には、原爆写真展(上原社会教育館)に参加しました。

原爆写真展で、「被爆者の証言」を行った片山晃さんは、中学校1年生の時に広島で被爆した体験を語られました。片山さんがいた中学校の校舎は爆風でペシャンコになり、そこから逃げる時に、校舎の下敷きになった生徒の「助けて」との声を置き去りにしたことが今も心の傷になっていることのことでした。

片山さんは、安倍首相は、国民のいのちを守ると言って、集団的自衛権の行使を認め、再び戦争をする国にしようとしているが、これではまた同じ悲劇を繰り返すことになる。核兵器の廃絶と憲法を守ることは、同じ苦しみを繰り返さないために絶対に必要だと強調されました。

来年は被爆70年です。戦争か平和かの岐路に立っている日本で、「戦争する国づくり」を進める安倍政権を退場させて、核兵器廃絶と平和をかちとりましょう。
(下写真:平和行進でコールするみなさん)

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by tanakamasayan | 2014-08-08 00:00 | 田中まさや区政リポート