日本共産党・渋谷区議会議員・田中まさやさんの活動を紹介、応援するブログです。 


by tanakamasayan
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No.211 第2回定例会閉会─区民無視、税金のムダ遣いの条例、予算は許されない

2014年7月4日号

「解釈改憲による集団的自衛権行使容認反対」請願不採択に


第2回区議会定例会が、7月1日閉会しました。

最終本会議には、区長提案の条例6件、補正予算2件、契約1件、区議会議員の海外視察などの他、区民のみなさんから提出された請願が審査、表決されました。

日本共産党渋谷区議団は、税金のムダ遣いや区民無視で進められている河津保養所設置条例や幡ヶ谷2丁目防災公園複合施設設計費などを含む補正予算、区役所庁舎建替えのための仮設第一庁舎建設工事請負契約などに反対するとともに、区民の切実な願いのこ込められた請願にはすべて賛成しました。【下表参照】

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河津保養施設条例に反対

渋谷区立河津区民保養施設条例については、

①区が実施した不動産鑑定書は9月13日に区職員立会いの下で現地確認が行われ、11月29日に区に報告されていたにもかかわらず、この鑑定書やこの物件が10月7日に競売にかけられていた事実についても区議会や区民にも知らせず取得するなど経過が不透明であること

②築50年を超える東館を含め耐震補強も行わないまま今年10月には開設を強行するなど区民のいのちや安全より、旧菊水館取得を優先させていること

③取得時の2億2800万円だけでなく、年間運営費8750万円、それに大規模耐震改修などの後年度負担を含めると膨大な税金投入につながる

として反対しました。


幡ヶ谷2丁目防災公園予算

今回提案された補正予算(第2号)には、幡ヶ谷2丁目防災公園複合施設設計費が盛り込まれました。

党区議団は、
①区民の要望もなく、住民への説明もないのに32億円もの税金を投入して5000㎡もの土地を購入することは税金のムダ遣いである

②都営住宅やマンション群に囲まれ、本町や幡ヶ谷の木造密集地域の防災対策とは無縁の防災公園であり、防災というのであれば建物の耐震化こそ進めるべきこと

③今回購入の目途が立ったという4700㎡がどの部分で、その内、複合施設の2000㎡の用地がどの部分なのか、用地取得がいつになるのかも不明なのに、設計費用を予算をつけるのは、土地取得先にありきで認められない

と反対しました。


海外視察の区議会議員決まる

いま住民から「区庁舎建替えへの協力のご褒美だ」、「区民のくらしそっちのけで、豪華海外旅行は許されない」と批判が広がっている区議会議員の海外視察。

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定例会最終日の本会議で、「新総合庁舎議場の調査に係る議員派遣の件」が議題となり、派遣目的、派遣場所、派遣期間、派遣議員などが一括で採択され、自民、公明、無所属クラブなどの賛成多数で強行されました。

議員5人に随行職員を入れて9人に、1120万円。一人当たり120万円もの費用です。

視察先の案とされているロンドン市庁舎などはどこも観光コースに組み込まれているなど、税金を使ったムダな海外視察といわれても仕方ありません。

議場の調査なら、国内で充分です。

今回の視察は、区長からの要請とされていることからも、議会の議決をお墨付きに区民無視で進めてきた庁舎建替え計画に協力してきた「ご褒美」といわれても仕方ありません。
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by tanakamasayan | 2014-07-04 00:00 | 田中まさや区政リポート