日本共産党・渋谷区議会議員・田中まさやさんの活動を紹介、応援するブログです。 


by tanakamasayan
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No.168 区の責任で、安定した保育環境の整備を──区立切り捨てと場当たり的対策の矛盾噴出

2013年8月29日号

渋谷区でも、保育園待機児があふれ、「認可保育園の増設で待機児解消を」の声が広がる中、8月27日、文教委員会に、「来年4月に向けた待機児対策の進捗状況について」報告され、質疑を行いました。

今回の報告は、6月の第2 回定例区議会の補正予算で決定した8カ所の保育園整備の内、新設(1件)や既存園の分園(3件)、施設改修にともなう仮設園の設置(2件)の6件について報告されました。(下表参照)

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報告では、
広尾保育園の仮設園舎の用地が区立広尾公園の北側に決定(プレハブ2階建、延床面積約655 ㎡)。
旧上原保育園跡施設、旧西原保育園跡施設、旧神宮前保育園跡施設に設置される「認定こども園分園」を運営する事業者が、それぞれ近隣の認定こども園の運営事業者である「薫る風・上原こども園」の社会福祉法人さきたま会、「西原りとるぱんぷきんず」の社会福祉法人清香会、社会福祉法人渋谷区社会福祉事業団に決定したこと。
新設の恵比寿地区認定こども園については、恵比寿公園に設置する方向で地域と調整中。
代々木保育園の仮設については、候補地検討中とのこと、などが明らかになりました。


住民無視で公園用地を…
恵比寿地区認定こども園については、区が恵比寿公園に設置をしようとしていることについて、住民からは様々な疑問や意見が上がっています。

住民からの疑問・意見
・この地域には一つしかない公園。ラジオ体操やゲートボール、地域の行事に使っている。狭くしないでほしい。
・「東日本大震災」の時避難した人であふれていた。防災上もかけがえのない公園。
・孫が汽車ポッポやロケット滑り台で楽しく遊んでいる姿を見て、地域のコミュニティとしても貴重な施設だ。
・この地域の保育園の待機児は40人と聞いているのに、なぜ119人もの保育所が必要なのか。
・地域の子どもが一番遊びに行っているのが恵比寿公園。子どもの遊び場を奪わないで。
・5年後に見直すと言っているが、その時、待機児があふれていれば、公園に戻らないではないか。
こうした住民の声を無視して、計画を強行することは許されません。保育園は、区の責任で住民が納得できる適地を探すべきです。

安定した保育を保障する区の責任こそ
待機児解消は喫緊の課題です。日本共産党区議団は、区立保育園つぶしに反対し、一貫して認可保育園の整備で待機児を解消するよう求めてきました。

ところが、区は、経費削減の名のもとに、区立認可園をつぶして、民間の認定こども園に置き換えてきました。桜丘、西原、上原、神宮前保育園など、削減された区立認可園の定数は200名以上になります。恵比寿地域の待機児も、桜丘保育園が残っていればその多くが解消できたはずです。

経費削減と場当たり的な待機児対策をやめて、区の責任で安定した保育が保障できるよう、認可保育園の増設を進めるべきです。



地域力実感! 星空映画会大成功
子ども達には、夏休み最後の日曜日となる8月25日夜、第28回目となる「にしはら星空映画会」が開催され、約240人の親子でにぎわいました。ご協力いただいたみなさん、ご参加いただいたみなさんありがとうございました。

短編映画の「やぎのがらがらどん」は、北欧民話をもとに、子ども達に「夢と勇気」を与える作品でした。長編映画の「ラロックおじさんの秘密の種」は、スピード感ある映像でユーモアたっぷりに自然の大切さを学べる内容でした。

子ども達の感想文には、「楽しかった」、「来年も楽しみ」の言葉が並びました。商店街や町会、地域のみなさんに毎年支えていただいて続けてこれましたが、これも地域の子育てのネットワークの力「地域力」だと実感しています。

感想の中に、「昨年は、カップルで参加しました。今年は、夫婦となって参加しました」との嬉しい言葉を見つけました。何年か先には、子ども連れで参加してもらえるように、星空映画会も続けていきたいものです。(下写真: 実行委員会を代表してあいさつする田中区議)

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by tanakamasayan | 2013-08-29 00:00 | 田中まさや区政リポート