日本共産党・渋谷区議会議員・田中まさやさんの活動を紹介、応援するブログです。 


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保育は公的責任で

b0144566_21425126.jpg 東京の保育は、営利企業による「認証保育所」で様々な問題が起きています。
 日本共産党都議団の調査で、㈱日本保育支援協会の「じゃんぐる保育園」、小田急グループの「小田急ムック成城園」、㈱エムケイグループの「ハッピースマイル東中野駅前園」など虚偽申請疑惑が相次いでいます。給食の食材費を一食・数十円におさえていたり、開設から2ヶ月で突然閉鎖し、園児を放り出す事態までおきました。
この背景には、2000年から「認証保育所」として株式会社などの営利を目的とした企業に参入を解禁したことがあります。当時、党都議団が入手した都福祉局の内部資料では「認証保育所をテコに認可保育所の世界を壊していく」と明記し、認可保育所の保育料の値上げを誘導すること、公立直営は廃止をめざすことを挙げており大問題となりました。08年4月現在、認証保育所は410施設に膨らみ、渋谷区では現在4施設です。
各地でおきている公立保育園の民営化も大きな問題です。効率化、コスト面だけを優先し、「保育の質は変わらない」といいながらも、委託後にほとんどが新人保育士に変わったり、担任の保育士が年に何度も変更になるなど、子どもの大事な幼児期にとって保育環境の低下も指摘されています。
これまで東京の保育を支えてきたのは公立、私立保育園・保育室でした。子どもに「コスト」「安上がり」「効率」保育を持ち込んではならないと考えます。いまこそ、公立・私立の認可保育所の増設を基本に、施設整備費、運営費への財政支援を拡充することが求められています。
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by tanakamasayan | 2009-02-10 21:31 | 田中まさや区政リポート